低カロリーダイエット
低カロリーダイエットとは、1日のエネルギー量を約1500kcal(1食約500kcal)に抑え、脳のエネルギー源である糖質エネルギー比率をおよそ6割の食事とするダイエット方法です。

1日1500kcalというのは、ダイエットの基本である消費エネルギー>摂取エネルギーでありながら、生命活動のために必要なエネルギー量を確保した量です。
健康を維持しながら無理なく痩せるための、ぎりぎりのエネルギー量といわれています。

しかしカロリーを抑えた食事をしても、きちんとやせられる人と、逆に体脂肪が増えて、体調不良になる人がいるのです。
“天国と地獄”を分けるのは、脳にある「スイッチ」。
この食事法を指導した栄養クリニックでは、すでにおよそ750人の女性がダイエットに成功しているそうです。

ポイントは、食事に含まれる「たんぱく質:脂質:糖質」の割合。
脳のエネルギー源である糖質のカロリーの割合を「およそ6割」にすること。
すると、低カロリーでも脳はエネルギー不足に陥らず、ダイエットできるというのです。

一方、ダイエットできない女性の食事は、カロリーを抑えようとして、朝食や昼食を「菓子パンやおにぎり」だけで済ませる人が多かったようです。
甘い糖類などは、血糖値が短時間で上がりますが、血糖値があまり持続しないため、逆に、糖質が蓄積されてダイエットになりません。

ところが、ご飯と一緒に、野菜などの繊維質や消化吸収が遅いおかずを食べることで、血糖値は「ゆっくり上がり、ゆっくり下がる」ようになるので、ダイエットに繋がります。
低カロリー食材
穀類 玄米
胚芽米
蕎麦
全粒小麦などの精製されていない全粒穀類
たんぱく質
卵白
大豆
鶏肉 (胸肉・ささみ)
豚肉・牛肉(脂肪の少ないもの)
生野菜 レタス
トマト
アボガド
にんじん
ほうれん草
きゅうり
果物 りんご
いちご
オレンジ
グレープフルーツ
バナナ
メロン
ナッツ・種子類 アーモンド
マカダミアナッツ
カシューナッツ
くるみ
かぼちゃの種